天皇陛下御即位国民祭典のある風景に、やはり「私たちは同じ日本人なのだな」となぜか思いました

天皇陛下御即位国民祭典、私が一番印象に残ったのは実は鬼太鼓座でした。やっぱり、オリンピックでもこの人たちが演奏したらいいんじゃないか、と思わせる迫力。そして、帰り際、会場に入れなかったのかもしれない沢山の女性たちが、嵐の歌が映像でスクリーンに流れているのを、道路でずっと見つめているところを通りがかりました。ああ、みな同じ日本人なんだな、となんとなく思いながら東京駅を目指しました。

私の世代の運動家の中には、左右を問わず、アイドルのコンサートで盛り上がっているような人たちを何処か下に見て、自分たちは真剣な問題に取り組んでいるのに、彼らは無関心だ、と見下してしまうような人が時々いました。でも、そういう発想でいる限り絶対に運動というのは大きくなりません。むしろ、そういう人たちにどう訴えたら伝わるかを考えてこそ運動は大きくもたくましくもなる。

嵐の歌を聞きたくて寒空の中立っているこの人たちも、天皇陛下万歳、という言葉が今日は確かに届いたはず。その意味でも、この祭典は成功だったのだ、と考えて家路につきました。
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