中国で日本人大学教授が「スパイ罪」で逮捕

中国で北大教授の日本人男性拘束 スパイ行為に関わった疑いか

2019年10月18日 22時31分

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先月、防衛省のシンクタンクや外務省にも勤務した経験がある北海道大学の教授が、訪問先の中国で当局に拘束されたことがわかり、スパイ行為に関わった疑いをかけられた可能性もあります。

外務省によりますと、先月、40代の日本人男性が、中国の法律に違反した疑いで、当局に拘束されたということです。

関係者によりますと、この男性は、防衛省のシンクタンク、防衛研究所や外務省にも勤務した経験がある北海道大学の教授で、先月上旬から北京を訪れていたということです。
詳しい容疑の内容などは明らかになっていませんが、スパイ行為に関わった疑いをかけられた可能性もあり、北京の日本大使館の職員が面会するなどして情報収集を進めています。
中国国内では、反スパイ法が施行されたよくとしの2015年から、日本人がスパイ行為に関わったなどとして当局に拘束されるケースが相次いでいて、これまでに少なくとも13人の日本人が拘束され、このうち9人が起訴されています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191018/k10012139401000.html

中国で日本人大学教授が「スパイ罪」で逮捕されたニュースです。他にも、多くの企業人が逮捕されていることが報じられてきました。

この教授についての詳しい情報はまだ出ていませんが、はっきり言っておきます。中国政府こそ、日本にスパイを送り込んでいるし、また、一番卑怯な形で日本国内にスパイを作り出そうとしていますよ。

昨日の集会でウイグル弾圧の実態を訴えた在日ウイグル人のアフメットさんは、2017年以後、故郷の家族とまったく連絡が取れません。電話も、メールも、何も通じない状態です。おそらく収容所に入れられたのでしょう。そして彼の所に、中国人の「地元公安当局」を名乗る人から電話がかかってきました。

内容は「日本のウイグルの組織に直接参加しないにせよ、状況は把握しているはずだ。我が国の立場に立って協力してくれれば、家族の問題はすぐに解決できる。私の言っている意味が分かりますよね?」というものでした。

家族を人質にとって、日本国内のウイグル人の情報を流させる、これってスパイ行為の薦め以外の何ものでもありません。なぜ私はしつこくスパイ防止法が必要だと言っているのは、日本国の国益や国民を守るだけではないんです。隣国にこういうことをさせないためでもあります。このような非道な脅迫が野放しの状態で、ウイグル人たちに立ちあがれと言っても、それは酷な話です。

さらに言えば、中国政府のこの種の行為は、日本で働いているウイグル人への脅迫であるだけではなく、日本の主権への侵害でもあります。日本政府も、今逮捕されている日本国民を救出することは当然の責務ですし、このような脅迫行為を許してはなりません。北朝鮮の拉致被害者を本気で取り返す覚悟があるのならば、中国に対しても同じ態度で臨むべきでしょう

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