在日大韓基督教会、日本キリスト教協議会が訪朝 この人たちこそ信仰の敵である

この記事は気が付きませんでしたので紹介が遅くなりましたが、断言します。この方々はキリスト教の、いや、あらゆる信仰の敵です。酷い言い方かもしれないが、あえて言わせてもらいます。現在北朝鮮を訪問し、観光用・外交用に建てられた教会を訪問してその独裁体制を礼賛、その陰で行われている「金日成教」以外のすべての思想や信仰への弾圧を無視する人たちが、信仰を語ってほしくはないものです。

朝鮮新報8月5日記事

在日大韓基督教会、日本キリスト教協議会が訪朝

平壌の教会で共に統一祈る

【平壌発=金宥羅】在日大韓基督教会(KCCJ)訪朝団(4人)と日本キリスト教協議会(NCCJ)訪朝団(4人)が朝鮮キリスト教連盟との交流事業を目的に、7月27日~8月1日、朝鮮を訪問した。在日朝鮮人平和統一協会の李栄勲副会長が同行した。

KCCJは1989年から4回にわたり、朝鮮を訪問。また、90年から2002年まで、北の朝鮮キリスト教連盟代表と南のキリスト協会の代表らを招き、8回にわたり日本で「祖国の平和統一と宣教に関するキリスト教者会議」を実施してきた。今回は、東京オリンピックが開かれる2020年に、北南のキリスト教会の代表たちを日本に招致し、祖国の平和統一のための礼拝を捧げる計画を協議するために訪朝した。

一方、NCCJは87年に訪朝団を派遣。今回の訪朝の背景には、これまで不十分であった過去の戦争責任についての反省と謝罪の意を伝え、今後、日朝の教会間の宣教協力実現の道筋を開きたいという思いがあった。

7月28日、鳳岫教会で朝鮮キリスト教連盟のカン・ミョンチョル委員長との協議が行われた。KCCJは2020年の日本への招致に関する計画を伝達。また、NCCJは、戦争責任に関する謝罪と今後の交流の意思を伝えた。(中略)

10時からは、同教会で礼拝が行われ、朝鮮のキリスト教信者たちが、礼拝堂を訪れた一行を歓迎。KCCJの金鐘賢総会長(61)があいさつし、NCCJ「東アジアの和解と平和委員会」の飯塚拓也委員長(62)と佐野通夫委員(65、こども教育宝仙大学教員)、比企敦子・教育部総主事(72)が日本の戦争責任についての謝罪文を朗読した。参加者らは、共に朝鮮半島の統一を祈祷した。(中略)

NCCJの比企敦子・教育部総主事は、平壌産院に設置された乳腺腫瘍研究所や各種教育施設を見て回る中で、朝鮮の無償医療制度や教育制度などの社会的施策に感動を覚えたと話す。比企さんは「朝鮮では、国家によって出産・育児の環境が十分に整えられ、女性たちの社会進出が進んでいることを知った。また、ホームレスも見当たらず、弱者を包み込む優しい社会だと感じた」とし、「メディアが刷り込んだ『貧しい北朝鮮』という印象はすっかり払拭された。朝鮮の実状をより多くの人々に伝え、日朝市民交流の裾野を広げていきたい」と語った。

NCCJ「東アジアの和解と平和委員会」の飯塚拓也委員長は、日本でもなじみのある伝統的な讃美歌が流れる鳳岫教会での礼拝や、平和は一人ひとりがしっかりと自分の生活を全うすることで成し遂げられるという説教のメッセージが心に響いたとしながら「日朝関係は膠着しているが、過去の日本の戦争犯罪を謝罪し、反省する過程で、同じ信仰を持つ宗教人として、朝鮮の信徒たちと信頼関係を築いていきたい」と語った。(引用終わり)

私はここでは、日本人として、日本キリスト教協議会の比企氏と飯塚氏のことを書いておきます。特に比企氏については言いたい。貴方はこういうことを、日本で検定されている道徳の教科書について言いましたね。

「比企氏は具体的な教材内容を紹介。主な問題点として、「国家が子どもたちのこころの内面に介入し一定の方向へと誘導する点」「人権意識・ジェンダー平等や批判的視点が欠如している点」「道徳という教科を数値や文章で評価する点」を挙げた。特に問題を含む教科書会社(日本教科書、教育出版)は育鵬社と同系列にあり、「ヘイト本」なども出しているという。全国的に採択拒否の声が上がった結果、3地域のみの採択結果となった。」(「道徳の教科化」で比企敦子氏が講演 内面への介入と誘導を危惧 2018年12月1日 クリスチャン新聞)

北朝鮮において今行われている、金一族への絶対忠誠を強いる洗脳教育は、それでは「国家が子供たちの心の内面に介入」「一定の報告に誘導」してはいないんですか。今の北朝鮮には「人権意識・ジェンダー平等」が日本よりも高いと思っておられるのですか。北朝鮮政府が日々発信する韓国や日本に対する言説は「ヘイト」ではないのですね。

そして、北朝鮮ではホームレスもおらず、福祉が行き届き、弱者を包み込む優しい社会で、貧しい北朝鮮という報道は嘘なのですね。わかりました。貴方は韓国でもいいしここ日本でもいい、脱北者の人一人でもいいから会ってくださいませんか。そして、あんな素晴らしい北朝鮮からなぜ逃げてきたの、いま直ぐ帰ったほうがいいわよと説得してみたらどうですか。

しかし、今が1959年の帰国事業の時代ならわかるけど、今時これほど歯の浮くような北朝鮮へのおべっかを言うのは、たぶん韓国と日本の従北派だけでしょう。いや、あなたは、北朝鮮の真実の姿を伝えたいと言っているのだから、ぜひ、北朝鮮の人権問題や拉致問題に取り組んでいる団体を訪問して自説を述べてはいかがですか。朝鮮総連の機関誌の中だけでしゃべっていても広がりませんから。

そして飯塚氏、過去の日本の戦争責任を悼まれるのは、貴方の歴史観ですから結構です。しかし、今現在進行形の拉致事件も、1950年に始まった朝鮮戦争の悲劇も、北朝鮮国内で命を奪われている収容所の人たちの運命も、ここ日本から総連に騙されて旅立った帰国者、日本人妻の苦難にも、あなたは全く関心を持てず、祈りをささげるお気持ちもないのでしょうか。

失礼ながら、あなた方のような存在を、キリストは白く塗りたる墓」と呼んだのですよ。

「偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたはわざわいである。あなたがたは白く塗った墓に似ている。外側は美しく見えるが、内側は死人の骨やあらゆる不潔なものでいっぱいである。このようにあなたがたも外側は人に正しく見えるが、内側は偽善と不法とでいっぱいである」

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