2月2日「続・キューポラのある街」上映会は盛況でした、ご参加ありがとうございます

2月2日の「未成年・続・キューポラのある街」上映会は約40名の方にご参加いただき、立ち見まで出る盛況となりました。寒い中参加してくださった皆様ありがとうございます。立たせてしまった方には申し訳ありません、主催者の私が席を譲るのが当然ですが、ちょっと風邪気味で体調悪いので座らせていただきました。

これなかった方のために、以前も書きましたが、ここで内容を紹介しておきます。なお、この映画をぜひ見たい方は、私のメールアドレス miurakotarou@hotmail.com もしくは 0426830566(ファックス)まで、住所氏名をお書きの上でご連絡ください。

私のフェースブックにコメントしてくださった方の感想をいくつか紹介させていただきます。

●単純なプロパガンダ映画だと思いプラカードまで作ったのに、あまりの名画ぶりに度肝を抜かれました。共同社会主義が無残に崩壊するエピソードと共に描かれる北送扇動は、むしろ末路を予言するようでしたし、前半を費やして描かれる家庭や職場での不遇ぶりは、むしろ日本人の貧しい若者にこそ「地上の楽園」たる「労働者の祖国」、つまりは「ガンダーラ」の幻想が必要だったのだという構造を見事に活写していて、当時の日本映画の底力を見せつけられるようでした。ソ連当局の統制下で、それでも真実を描ききる作家の作品を想起しました。ジュンが最後にまで「きっとまた会える」と日本人妻を騙すのも、帰国事業支援者が北の現実を知ってからも祖国を賛美する講演を続けたという自省と合致する描写で震えました。むしろ吉永小百合の仕事としても評価されるべき、堂々たる反共映画ではないかと感服の至りであります。

●制作者が原作になかった日本人妻に、望郷の念を語らせる事、作品中で北朝鮮に渡ったら二度と帰国出来ない事を度々強調する事で、作品を通して、少なくとも日本人妻に対して「絶対に北朝鮮に渡るな」と警告を発していた可能性は充分にあり得る様に感じました

●素晴らしい上映会ですね。ワタシもコメント欄見て、色々考えさせられました。菅井きんさんは、絶対その政治的背景を理解して演技してると思いますし、一作目の東野英治郎さんの演技も、純粋な贖罪感を感じます。東野英治郎さん「陸軍」に出ていますからね。

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