たとえ一人もお客は来なくても映画の上映企画は続ける!

ご報告ですが、昨日「薔薇の葬列」と「ガス人間第一号」の上映会を行いましたが、素晴らしいことに参加者は一名(笑)。いや、ご参加くださった方、本当にありがとうございました。

しかし、私としては全然めげていないので、またマイナーな映画の上映会は来年も3カ月に一回くらいはやる予定です。かって淀川長治さんがある高校生の読者からの手紙を紹介していました。「自分の学校で「市民ケーン」の上映会を行いました、オーソン・ウエルズが見事でした、でも、観ていた同級生たちは途中からどんどん出て行ってしまって、最後に残ったのは僅かでした、残念です」という手紙でした。

それへの淀川さんの答えが、ま、ちょっとうろ覚えですけど「こんな素晴らしい映画なのに、あなたの学校の生徒さん、それでよく息をしてますねえ」「でも、仕方がないの、こういう映画をきちんと受け止める人が少なくなったの。今度は貴方は、もっともっと難しい映画の上映会をしなさい、そしてみんないなくなって、あなた一人が残るかもしれないけど、それもまた面白いじゃないの」

いや、これはあまりにも読んだ私自身が励まされたので(運動でも表現でも仕事でもなんでもそうですが、これくらいの覚悟がないと物事はできないもんです)強烈に覚えているのですが、この信念でやってきますので、もうお客さんが来るか来ないかは関係なく、持続こそが力!但馬さんもお疲れ様でした

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