現在発売中の「正論」11月号(現在発売中)に、「朝鮮学校が民族を分断している」を書きました

現在発売中の「正論」11月号に、「朝鮮学校が民族を分断している 無償化判決の不合理」という文章を書きました。よろしければ書店にて手に取ってみてください。

この7月28日、大阪地裁にて、西田隆裕裁判長は、日本政府の処置は「無償化法の趣旨を逸脱しており、違法、無効」との判決を下しました。その判決内容がいかに問題があるかを中心に論じたものです。何とその判決文には「朝鮮高級学校が朝鮮語による授業を行い、北朝鮮の視座から歴史的、社会的、地理的事象を教えるとともに、北朝鮮を建国し現在まで統治してきた北朝鮮の指導者や北朝鮮の統治理念を肯定的に評価することも、朝鮮学校の上記教育目的それ自体には沿うものということができ、朝鮮高級学校が北朝鮮や朝鮮総連からの不当な支配により、自主性を失い、上記のような教育を余儀なくされているとは直ちに認め難い」という文章が記されています。

この判決は、北朝鮮の現独裁体制の歴史観、社会観をそのまま教育することを認め、たとえそうであっても無償化すべきだという論旨であり、これは、日本の教育基本法に朝鮮学校が従う必要はなく、独裁政権を礼賛することも許されるとしたものです。この点を、意外と朝日新聞他、この判決を擁護しているメディアが触れていないようですので、今回、私なりに批判的に論じさせていただきました。

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