クリルタイ(世界南モンゴル会議)結成大会(11月10日)の件で国会議員の方々とお会いしました (追記)レセプションパーティが翌11日に開催されます)

南モンゴルの自由のための連帯組織「クリルタイ」(世界南モンゴル会議)結成大会のご案内

現在、本来モンゴル人の領土である南モンゴル(内モンゴル自治区)では、中華人民共和国建国以来、あらゆるモンゴル人の権利が政府と中国人(漢民族)によって奪われてきました。文化大革命時代の虐殺と拷問の犠牲者数は数十万にのぼります。改革開放の時代になってからも、モンゴルの実状は変わりません。美しい草原は、無秩序に建設される工場により砂漠化と環境破壊が深刻化し、漢民族の流入と商業の独占、土地の強奪は現在もなお進行中です。さらに中国政府は漢民族への同化教育を強制し、モンゴル人は言語や文化を奪われています。

これまで様々な立場からモンゴルの自由と人権を訴えてきた海外諸団体は、より広い連帯組織を作り出すことによって、国内のモンゴル人の人権運動を支援し、また国際社会に対し広くモンゴルの問題を訴えるために、国際連帯組織「クリルタイ」(世界南モンゴル会議)を、2016年11月10日、日本にて結成することを決意いたしました。

このクリルタイを、アジアの先進的な民主主義国家である日本国で結成することは、現在中国政府の抑圧にあるモンゴル人にかけがえのない希望を与えることができるでしょう。どうか、下記のクリルタイ結成大会へのご参加をなにとぞお願いいたします。 

クリルタイ結成大会日程

11月10日午後1時開会 参議院議員会館 会議室102

(当日、結成大会後同場所にて午後2時より記者会見を行います。報道関係の皆さま、よろしくお願いいたします)

連絡先

クリルタイ実行委員会 オルホノド・ダイチン 
メールアドレス daichin1966@gmail.com

上記の通り、海外の南モンゴル(内モンゴル自治区)の人権問題、環境問題に取り組む諸団体が、来月日本にて、初めての国際的な連帯組織を結成することになりました。組織名は、ジンギスカンがかってモンゴルの有力な部族長を集めて、全モンゴルの統一組織を作った時の名前を借り、「クリルタイ(世界南モンゴル会議)」と名付けられます。11月10日、参議院議員会館102会議室にて午後1時から開催されます。

この大会のお知らせとご協力のお願いに、昨日25日、中山恭子先生、長尾敬先生、そして山田宏先生の三議員を議員会館に、クリルタイ準備委員会の責任者オルホノド・ダイチン様、そしてボランテイアの女性と共に3人でお尋ねしました。お三方とも、大変熱心に耳を傾けてくださいましたし、軽々しい約束ではなく、今後具体的に何をしたらよいかを真摯に考えてくださっていました。議員の方々との面会には、チャンネル桜の水島総社長が尽力してくださいました。ここに御礼を申し上げます。

南モンゴルの現状は、すでに人口の8割近くが、モンゴル人ではなく漢民族で占められています。文化大革命のときには、中国政府の公式発表でも3万人近い人々が命を落としました。モンゴルの学者のほとんどは、はるかに大きな数字を指摘していますが、いまだに全貌は明らかになっていません。興味のある方は、楊海英静岡大学教授の著書「墓標なき草原」等をお読みいただければ、その悲惨な実態がわかります。

(追記)クリルタイ応援レセプションパーテイが、翌11日夜開催されます。

南モンゴルの国際連帯組織「クリルタイ(世界南モンゴル会議)」の今後の活動を応援するために、レセプションパーティが開催されます。。民話「スーホの白い馬」で有名な馬頭琴の響き、伝統歌唱ホーミーの重厚な歌声、そして美しい舞踊などの公演が予定されています。皆様方に草原の遊牧民の素晴らしい文化を紹介する機会ともなりますので、ぜひ足をお運びください。

日 時 11月11日(金)午後7時から

場 所 Corus(コーラス)東京都港区赤坂3-4-4 専修赤坂ビルB1
参加費 3000円
連絡先 オルホノド・ダイチン 電話 08091292872

モンゴル音楽をちょっと紹介、モンゴルの琴と馬頭琴の演奏です

あとこういうのもなかなかかっこいい。

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