さよならアメリカ さよならニッポン 大瀧詠一さんの、はっぴいえんどのメッセージ

大瀧詠一さん音楽仲間ら追悼 佐野元春「日本の音楽界はひとつの大きな星を失った」

 大瀧詠一さんの訃報に際し、大貫妙子、佐野元春ら旧知のミュージシャンやタレントらが公式サイトやブログ、ツイッターなどで追悼コメントを続々と発表。その功績を讃えている。

大貫妙子

「大瀧さんが亡くなりました・・・。なんてことなの」

クリス松村

「大滝詠一さんが・・・逝去なさった・・・そんなバカな・・・。今、ニュースの速報でそんな報道が。信じられません。日本のJ-POP界の始まりを作られた方です。山下達郎さんも大滝さんのレコード・レーベルからデビューされました。松田聖子さん、山口百恵さん、薬師丸ひろ子さん、「夢で逢えたら」・・・ご自身のアルバム「A LONG VACATION」は、歴史的大ヒットアルバムであり、日本初のCDであり、ミリオンセラーであり・・・大滝さんの音楽の功績は計りしれません。未だに信じられません。ショックです。ご冥福をお祈りいたします」

桑野信義

「大滝詠一さんが亡くなったというニュースが!嘘だろ!嘘であって欲しい!シャネルズのデビュー前からお世話になった恩人だ。シャネルズからラッツ&スターに改名した時のアルバム第一弾をプロデュースでオリコン3位。Tシャツに口紅や星空のサーカスは松本隆さんとのコンビの曲でした。(中略)65歳での急死・・・早過ぎますよ大滝さん!大滝さん流の冗談であって欲しい。心より大滝さんの御冥福をお祈り致します」

佐野史郎

「お正月といえば炬燵を囲んでお雑煮を食べながら歌留多をしていたものです…はっぴいえんどの「春よ来い」 洒落にもならない。大瀧詠一さん、安らかに」

佐野元春

「大滝詠一さんが亡くなりました。日本の音楽界はひとつの大きな星を失った。でもその星は空に昇って、ちょうど北極星にように僕らを照らす存在となった。大滝さん、ありがとう。ご冥福をお祈りいたします」

サンボマスター山口隆

「嘘だ!俺は信じない!大瀧詠一がこんなに早くいなくなるはずない。俺は信じないぞ。大瀧さんは俺たちサンボマスターにも気さくに優しくしてくれたんだ。俺たちは晩飯おごってもらってヒップな話を聞かせてもらったんだ。いなくなっちまうなんて信じられるわけないだろ。信じられるわけないだろ。大瀧詠一さんは本当に、本当に偉大な音楽家だった。古今洋邦の音楽、その背景文化への膨大な知識とそれを血肉にする強靭な好奇心と才能。産み出される音楽はいつも真実とリズムとユーモアがあり、にも関わらずその表現の巨腕を少しもひけらかすような素振りもなかった。ご冥福をお祈りします。大瀧さん俺としゃべると毒舌でさ(笑)。でもね、俺が毒舌で返しても笑ってんだよね。お前も来るだろ?って感じでそれを楽しんでる雰囲気でね。本当に最高な人だったなぁ。あー、本当にショックだよ…。大瀧さんそりゃないよ(泣)!ずっと大好きだー!!」

サンボマスター木内泰史

「大滝さん、信じられない。初めてお会いしたのはQJの対談に立ち会わせてもらった時。2度目はスタジオで。そのまま食事に連れて行ってもらった。話出したら止まらなくて、何時間も話をして下さった。心よりご冥福をお祈りします」

ROLLY

「大滝詠一様 あなたの作られた音楽、そして歌声は永遠に色あせる事無く私の心の中で燦然と輝き続ける事でしょう。沢山の素敵な風景に魅せられ、豪華絢爛な音の洪水に浸らせて頂きました。本当にありがとうございました。謹んでお悔やみ申し上げます」「田舎道は青春そのもの、怪盗ルビイ、風立ちぬ、乱れ髪、NIAGARA MOON 名曲の数々が満天の星空を埋め尽くしナイアガラの滝を下り、今極めて深い深いエコーの中を泳いでます。あなたの音楽に包まれながら、不思議とな事に究極の幸福感を感じています 感謝意外に言葉はありません」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131231-00000311-oric-ent

大瀧詠一さんが亡くなりました。

「A LONG VACATION」で大滝さんを知った後にはっぴいえんどを聴き、正直、20代の自分には全く理解できなかった。それでも「はいからはくち」という曲のすごさだけはかろうじて伝わってきた。そして、松本隆という人が、すごく日本的な世界と、アメリカン・ポップスの世界という、全く違う歌詞の世界を同時に描いていることに驚いた。

その後、はっぴいえんどがいかにすごいバンドなのか、やっと少しわかったのが30代も半ばを過ぎたころ。

そして「ナイアガラ・ムーン」の素晴らしさ、すごさを、ロックやリズム&ブルースをいろいろ聴いてから気づいた。
まさにこの人こそ音楽の導師だった。理解されるのに時間がかかったのはしょうがないですね・・・

はっぴいえんどのライブ映像、この再結成自体はイベントのためのものでしたが、この曲は実に象徴的。

さよならアメリカ、さよならニッポン
私はこの歌詞ほど、ある意味、60年代を体現したものはなかった気がするし、もっと言えば、『戦後』という時代が続く限り、私たちはこの言葉のいずれかでとどまりその周りをぐるぐる回っているんじゃないかとすら思う。
この時代らしくテクノっぽい打ち込みがあるのも、なんか不思議な魅力を醸し出している。

最後のシングル作品が「幸せな結末」こと、「はっぴえんど」だったのは、やはり引退の意志だったんだろうなあ。

声質はクルーナー、日本のロイ・オービソン。
サウンドはまさにアメリカンポップスの巨匠フィル・スペクター。
そして歌詞は松本隆の、日本的情緒とアメリカンポップスの世界の融合・・・

偉大な方が亡くなりました。

日本が世界に誇れる音楽家の一人でした。
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