アジア(カチン)料理の店「実の里」 難民支援のためにも一度行ってみてください

アジア自由民主連帯協議会で行われた第6回講演会で、在日カチン人のマリップ・セン・ブーさんの講演会が行われました。講演内容は下記をクリックしてください。

第六回講演会報告と動画「ミャンマー(ビルマ)の民族問題の現状」講師 マリップ・センブ

去る9月23日、TKPスター会議室代々木にて、日本在住のミャンマー(ビルマ)少数民族、カチン族のマリップ・セン・ブー氏の講演会が行われました。マリップ氏はカチン族女性として、ここ日本で長くあまり知られていないミャンマーの少数民族の人権抑圧を訴えてきた方です。会場参加者は約30人、初めてこの問題に触れる方も多く、熱心にお話に聴き入っていました。

まず、最初にペマ・ギャルポ協議会会長があいさつ。世界にはある統計によると5000近い民族がいるけれども、そのすべてが独立を望んでいるわけではないだろうが、少なくとも、民族の固有の文化伝統や歴史は尊重されなければならないと述べました。その上で、現在、アウン・サン・スーチー女史が解放され、ミャンマーの民主化は進んでいるように見えるけれども、スーチーさんが自由になればビルマの人々も民族もすべて幸せになれるような幻想を持ってはいけないし、問題のすべてが解決したわけではもちろんない。当協議会としては、そこに住んでいる全ての民族が、歴史、文化、伝統を維持し、そして自分たちの運命を自分たちで決めることができるよう多数派と同じように尊重されることを望んでいる、今回の講演会は、このあまり知られていないビルマの民族問題を知ることができるとてもいい機会だと述べました。

続いてマリップ氏が登壇。まず、自分はカチン族で、シャン州で生まれたこと、そして、子供のころは、大人たちが民族運動をすることには、本人も危険だし、家族も危機にさらされるためむしろ批判的だったのだけれど、中学生頃、自分が学んでいた学校にミャンマー国軍が突然やってきて、先生からカチン独立運動の情報を聴きたいと言って連行してしまったのを目の当たりにし、しかも、その先生は翌日殺されてしまったというショッキングな事件にあって、これは戦うしかないのだと自覚したと、自らの原体験を語りました。(後略)

http://freeasia2011.org/japan/archives/1713

youtubeはこちら

この内戦状態のカチンの事も、何とか少しでもマスコミで報道していけるよう努力中です。

このマリップさんがやっているお店が高田馬場にありますので、東京の方は一度是非行ってみてもらえませんか。もっと流行ってくれればカチン族への支援にもなりますので。ただの地図やメニューではなく、きちんとした紹介文(批判も込めて)の載っているサイトを紹介します。

カチン料理店「実の里」

「(前略)高田馬場・早稲田界隈にはミャンマー料理店が多いが、そのうち3店はこれでカチン料理店となった。

実の里が開店するまでは、ミャンマー料理店は雑居ビルの2F以上やB1Fで営業している店ばかりだったのだが、これでとうとう歩道からも店内を窺える1Fで営業する店が現れたことになる。店舗は奥に長くて間口が狭いが、それでも他店に比べると気軽に入りやすい。
右手奥が厨房で、左手にはテーブルが並んでいる。店内の最奥には大きなテレビがあり、地上波が流されている。食券機や給水器の類はないので、たとえ案内がなかったとしても、適当にテーブルを選んで腰掛けよう。
卓上には、オイルに漬けられた唐辛子や揚げニンニク、塩、胡椒がある。
メニューは日本語だ。写真もついているので、初めて注文する品でも安心して注文できる。注文したら後は待つだけだ。ミャンマー料理を楽しもう。(後略)

営業時間

月曜日から土曜日までは11:00から15:00、17:00から23:00まで。日曜日は17:00から21:30まで。
住所
新宿区西早稲田2-18-25 横山ビル1F
早稲田通り沿い南側で、馬場口交差点から東に徒歩数分。」
http://babameshi.web.fc2.com/kachin.html#minori
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